秋田市・大森山動物園 完全ガイド|営業時間・料金・アクセス・見どころ

2025年9月6日土曜日

観光

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※写真はイメージ。最新情報は必ず公式をご確認ください

先に結論:大森山動物園はファミリーもカップルも楽しめる県内屈指の動物園。
営業時間・休園日・イベントは季節で変動するため来園前に公式を確認。冬は「雪の動物園」で寒冷地動物が活き活きします。


大森山動物園|基本情報

  • 所在地:秋田県秋田市(日本海側の丘陵地)
  • 通常開園:3/15〜11/30 9:00–16:30(最終入園16:00)
  • 雪の動物園:1/4〜2/28の土日祝 10:00–15:00(最終入園14:30)
  • 休園:12/1〜1/3、3/1〜3/19、および雪の動物園期間の平日休園
  • 公式サイト:大森山動物園 公式(開園カレンダー)

※日時・内容は変更の可能性があります。来園前に必ず最新の公式案内をご確認ください。

見どころ(人気動物・観察のコツ)

  • 人気動物:ホッキョクグマ/アムールトラ/レッサーパンダ/キリン/カピバラ ほか



  • 活発タイム:給餌・トレーニングは観察のチャンス(当日掲示・館内放送をチェック)
  • 体験:ふれあい/エサやり/飼育員ガイド(実施日・人数制限・整理券の有無は当日案内を要確認)
  • 遊園地エリア:季節営業。運休・点検日は園内掲示で確認

写真が映えるスポット

① 丘陵の見晴らし&観覧車

高台からの園路や観覧車を背景に広角で。午後は逆光になりやすいので、朝〜昼の順光が◎。

② 水辺の動物エリア

水面反射を活かして動物の表情や仕草を。偏光フィルターがあると反射を抑えやすい。

③ ガラス越し展示

レンズ先端をガラスに近づけて反射を回避。フードや黒布で外光を遮るとクリアに撮れます。

④ 季節の植栽×動物

春の新緑・秋の紅葉・冬の雪景色は背景に入れると季節感がぐっと増します。

季節の楽しみ方

季節 見どころ ポイント
新緑と子ども動物の成長 花粉・寒暖差対策/朝イチ入園で空いているうちに人気動物へ
夜行性が見やすい企画や昆虫イベント 熱中症対策・冷感グッズ/日陰と水分補給
紅葉の園路散策と過ごしやすい気温 夕方は冷え込むので上着を/写真は夕焼けが狙い目
雪の動物園:寒冷地動物が活発/雪景色が映える 防寒靴・手袋・滑り止め/路面凍結と運休に注意

モデルプラン(半日〜1日)

幼児連れ(2.5〜3h)

  1. 9:00 入園:混雑前に人気動物をチェック
  2. 10:30 休憩:日陰ベンチや室内スペースでおやつ
  3. 11:00 ふれあい:実施があれば短時間で体験

ベビーカーは坂道が多いのでブレーキ付きが安心。

カップル(半日〜1日)

  1. 午前:写真映えスポットを巡る
  2. 昼:園内レストラン/売店で休憩
  3. 午後:高台の展望→夕方の動物の表情を狙う

広角と望遠の二刀流だと撮れる画が増えます。

雨・雪の日(2〜3h)

  1. 屋根付き・屋内展示を中心に回遊
  2. 気温が低い日は寒冷地動物が活発、写真狙いに好条件
  3. 足元対策(防水靴・タオル)で快適度アップ

料金・チケット

  • 入園料:大人730円/高校生以下無料(要学生証)
  • 年間パスポート:1,250円(購入日から1年間/通常開園・夜の動物園・雪の動物園が対象)
  • 回数券:5枚3,150円(@630円)/20枚10,600円(@530円)
  • 割引:公共バス利用・市内宿泊で100円引きのクーポン配布あり(併用不可)
  • 最新の料金・休園日はこちら

支払い方法や電子決済の対応状況は窓口・売店により異なる場合があります。最新案内をご確認ください。

園内サービス・ルール(子連れ向け)

  • ベビーカー・車椅子:貸出の有無・台数は要確認。園内は勾配あり。
  • 授乳室・おむつ替え:設置あり(場所は園内案内で確認)。
  • 飲食持込:指定エリアで可のことが多い(火器NG/最新案内優先)。
  • 再入場:当日の運用に従う(再入場可否・方法は要確認)。
  • ペット:原則不可(補助犬は公式規定に従う)。
  • 撮影マナー:フラッシュ禁止区域あり/動物への配慮第一。

アクセス・駐車場

住所:〒010-1654 秋田市浜田字潟端154 / 電話 018-828-5508

車で行く

  • 駐車場:小型・普通車約500台/無料(正面ゲート側)。大型連休は満車傾向のため公共バス推奨
  • 冬季:路面凍結に注意。積雪時は時間に余裕/日中移動が安心。

出典:秋田市公式「アクセス」

バスで行く(秋田中央交通)

  • 秋田駅西口 → 動物園:新屋線/大森山動物園行きのりば7番所要 約30分
  • 新屋駅前 → 動物園:西部サービスセンターのりば、所要 約8分
  • 帰り:動物園のりばから新屋線/秋田駅西口行き約30分

秋田中央交通・時刻表で「路線:新屋線」「バス停:大森山動物園」を検索。

バス利用者は割引クーポン配布あり(降車時に運転手へ声かけ)。詳細は開園時間と入園料をご確認ください。

混雑傾向&回避術

  • 混む日:GW・お盆・連休の晴天、イベント開催日。
  • 時間帯:11:00–14:00は園内・駐車場とも混みやすい。
  • 回避術:開園直後に入園/遅めの入園(14時以降)/人気動物は先回り。
  • 天候:小雨・曇天は比較的ゆったり見られる傾向。

あると便利(持ち物)

  • 季節の防寒/日焼け対策(帽子・手袋 or 日傘・日焼け止め)
  • 歩きやすい靴(園内は勾配あり)
  • 子ども用レインコート・ポンチョ(急な雨・雪)
  • 小型双眼鏡・モバイルバッテリー

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周辺スポット(組み合わせ例)

  • ポートタワー・セリオン/道の駅あきた港
  • 千秋公園・久保田城跡/中心市街地グルメ
  • 日帰り温泉(秋田市内・男鹿方面)

地図

Googleマップで開く

公式リンク(ブクマ推奨)

よくある質問

冬でも動物は見られますか?
雪の動物園として営業日があります。寒冷地動物は特に活発。悪天候時は安全管理上の運休や屋外展示中止に注意。
弁当の持ち込みはできますか?
指定エリアでの飲食は可のことが多いですが、最新ルールは当日の掲示・公式案内を優先してください。
再入場や年間パスポートはありますか?
年間パスポート(1,250円)あり。再入場の可否や方法は当日の運用に従ってください。
バスでの行き方は?
JR秋田駅西口から新屋線(のりば7番)で約30分。「大森山動物園」下車。最新ダイヤは秋田中央交通で検索。

最終更新:
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