へんしんトンネル
トンネルをくぐるとことばが“へんしん”! みんなで声に出すほどおもしろさが倍増して、教室が一瞬で舞台に。恥ずかしがり屋さんもつい参加したくなる、園読みの鉄板。
推しポイント
- くり返し構造で初見でもノれる
- 発語・音の面白さに火がつく
- アドリブで“園オリジナル”展開も
読み聞かせのコツ:“へんしん”前で一拍タメて、全員で合唱→ドン!のリズムで。
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きんぎょが にげた
「どこに にげた?」の一言で、視線が一斉にページへ。カラフルな部屋に隠れたきんぎょを探すだけで、クラスの空気が一つにまとまる“究極の参加型”。
推しポイント
- 答えが分かっても盛り上がる設計
- 前に出て指差し発表がしやすい
- 色彩センスが自然に育つ
読み聞かせのコツ:最初の1見開きは“わざとハズす”と笑いが起きて雰囲気が柔らかく。
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うんこ!
「うんこ!」の合言葉で全員がニコニコ。タブーにしがちなテーマを明るく笑いに変えて、トイレの言葉が前向きになる、保育者にも嬉しい一冊。
推しポイント
- リズムよく読めて大合唱に
- 笑いで場がいっきに一体化
- トイレ指導のきっかけにも
読み聞かせのコツ:コール&レスポンスの“担当ページ”を子どもに振ると主役感が出る。
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バムとケロのにちようび
ページのすみずみに小ネタがぎっしり。読み返すたび新発見があって、クラス全員で“見つけっこ”が止まらない人気作。
推しポイント
- 細部の描き込みで集中が続く
- 会話が自然に生まれる
- 季節や暮らしの語彙が増える
読み聞かせのコツ:1日で全部追わず“ミッション方式”(例:パンくず3つ探そう)。
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くれよんのくろくん
「黒って地味?」いいえ、みんなを輝かせる主役です。仲間と力を合わせて一枚の絵を完成させる、制作前にも読みたい応援絵本。
推しポイント
- 役割や多様性をやさしく実感
- 製作活動に直結するテーマ
- 結末のカタルシスが大きい
読み聞かせのコツ:読後に“みんなで一枚の絵プロジェクト”へ即スライド。
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11ぴきのねこ
ずるがしこくて憎めない11ぴき。作戦会議→大冒険→オチの“お約束”が気持ちよく決まる、読み聞かせの王道。
推しポイント
- 合唱できる決め台詞
- “次はどうなる?”の期待が続く
- 読後のごっこ遊びに発展
読み聞かせのコツ:ねこの声はテンポよくユニゾンで。作戦ページは“内緒話”風に。
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ノラネコぐんだん パンこうじょう
コソコソ→モグモグ→ドッカーン! “お約束の爆発”で大笑い。細部の小ネタも豊富で、何度読んでも新発見。
推しポイント
- 反復構造で先読みが楽しい
- セリフ合唱で一体感
- ページの隅のミニ劇場
読み聞かせのコツ:“ドカーン!”は全員で。読み終わりに“安全ルール”談義へ軽く接続。
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キャベツくん
「キャベツに なるぞ!」の名セリフが教室に響く。ありえない展開の連続に、ツッコミと笑いが止まらないナンセンスの金字塔。
推しポイント
- くり返しで参加しやすい
- セリフ掛け合いで即“劇遊び”
- 想像がぐんぐん広がる
読み聞かせのコツ:セリフは子ども役と保育者役で分担→拍手で幕!
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パンダ銭湯
パンダの“ひみつ”が丸見えに!? 意外性のあるオチとテンポの良い展開で、読み聞かせに強すぎる話題作。
推しポイント
- “見せ場”が何度も来る
- ページ送りで爆笑が起きる
- ごっこ遊びのネタ宝庫
読み聞かせのコツ:オチ前はスロー、オチで一気に間を切って拍手に繋げる。
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もこもこもこ
“もこ もこ もこ”――音と形だけで広がる世界。声と身振りで遊びながら、年少〜年中の感性をくすぐるアートな読み聞かせに。
推しポイント
- 文字が少なくても大盛り上がり
- 自由な解釈で“正解がない”楽しさ
- 制作・ダンス遊びに波及
読み聞かせのコツ:全身で“もこ”を表現→最後は好きな“音”をみんなで創作。
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